【Ride / Pep】 河川敷ライド(1/2)

Pep cyclesの自転車があると、いったいどんなサイクリングやライフスタイルを送れるのだろうかということを、開発のスタッフや、その周りの人たちによるサイクリングを通してお伝えする『Ride / Pep(ライド ペップ)』を、不定期でお届けします。

『Ride / Pep』第一回目は、Pep cycles開発拠点の近くで普段から試走することも多い、荒川の河川敷が舞台に。ここには舗装されたサイクリングロードはもちろん、未舗装路も。NS-D1に乗ると、こんな感じで走れるんだよということはもちろん、サイクリングにはオススメの荒川河川敷の雰囲気もお伝えします。上の写真のようなワイドな景色の中を走るのは本当に爽快!

オンロードだけでなく、河川敷のオフロードも走りたい(遊びたい)ので、太めのタイヤ(650 x 47b、700 x 42c)や、マウンテンバイクのようなバーハンドルに交換した「NS-D1」を、今回の『Ride / Pep』には用意しました!

まずは土手の上の眺めの良いオンロード、荒川千住新橋緑地付近を軽く流しながらサイクリング。この付近は東京スカイツリーをいろんなところで眺めることができるルートです。

良さそうなシングルトラック(オフロードの道)を発見! 荒川河川敷ならば、気持ちの良いダートをいろんなところで見つけることができます。太めのタイヤであれば快適そのもの。あっ、茂みにネコさんが潜んでいました。ふとした出会いも楽しいですね!

東武鉄道の特急スペーシアに遭遇! 今度は日光杉並木のダートを走りに行こうかな、なんて妄想を膨らませてみたり……。河川敷サイクリングで、次々と遭遇する橋は、現在地の確認はもちろん、走った距離を把握するのにちょうど良いランドマークです。

好きなところを走りたい! 太いタイヤを履いた「NS-D1」は、土手を下ったり上ったりと、ロードバイクやクロスバイクでは実現しにくいような、オンロード・オフロード問わずに自由に走れるサイクリングが可能です。対岸に見えるのは、かつしかハープ橋、迫力ありますね!

Pep cyclesによる『Ride / Pep』の第一回目、荒川河川敷サイクリング、この後は河川敷を少し離れて、北千住付近の下町エリアを散策に向かいました。記事は第二回に続きます!

今回走った荒川河川敷沿いを走るルートはこちら。勾配はほとんど無く、道も簡単なので、サイクリング初心者にもオススメです!

photo and text Nozomu Ishikawa
Instagram@nozomui

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