フリーボディの仕様違いについて
先頃、入荷しましたNS-S1のリアハブにつきまして、ロード11s対応のフリーボディを採用しておりましたが、誤って9s用のフリーボディで入荷している事が判明いたしました。まずは心よりお詫び申し上げます。
この仕様違いにつきまして以下の様に11s対応のフリーボディを採用したリアハブへの交換をさせていただきます。
多段化しない、または多段化してもロード系の11sを使わない場合には問題無くそのままでの使用が可能ですのでご安心下さい。
対象
WJ2008から始まる車体番号のNS-S1、完成車(2020年10月発売)
対応
- ロード11s対応フリーボディのリアハブへ交換させていただきます。
- リアハブの交換に発生する費用は弊社が全額負担いたします。
入荷時期
2021年1月~2月頃
※コロナ禍で自転車パーツメーカーも大変混み合っており、納期を最優先した結果ですのでご理解いただけますようお願い申し上げます。
この間違えによりギアを多段化する際に使用できるカセットスプロケットの種類が少なくなってしまいますが、自転車をご使用していただく上で安全上の問題はありませんのでご安心下さい。
現状のリアハブでもご使用いただけるスプロケットを以下に記載しておりますので参考にしていただければと思います。
■使用できるカセットスプロケット
- ロード系11s:11-34T(ミドルゲージのリアディレーラーが必要になります。)
- グラベル用、MTB用の11sカセットスプロケット
- ロード用、グラベル用、MTB用の10s、9sカセットスプロケット
■使用できないスプロケット
- ロード系11s:11-23T、11-25T、11-28T、11-30T、11-32T、12-25T、12-28T、14-28T
※リアハブの交換後は上記ロード系11sカセットスプロケットもご使用いただけます。